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当日の朝はもちろんバタバタ。
用意はぐだぐだ。
出発はぐだぐだ。
それを見て(腕組みして偉そうに見てるだけ。手伝わない)イライラする園長。
「今日、反省会するからな!」
――じゃあ、少しは手伝え。
そう思いつつも質問。
「お昼休憩は何時ですか? 一階を回る時間と二階の時間を回る時間配分はどうしますか?」
「そんなん向こうで決めたらいい」
「じゃあ私が決めてるんで、園長は荷物をご飯食べる会議室に運んで下さいね。着いてこなくて良いです」
「あ、さんせーい。荷物よろしくー」
「どーせイライラするんやけ荷物番しとけってーの」
朝からイライラピリピリしてた園長がウザかったらしい二人も援護して園長は見学に着いて来ない事に(笑)。
これははっきり言って正解でした。
子どもたちが園長の顔色を伺うことなく伸び伸びと体験したり遊んだり。
問題は、お昼のご飯の時間。
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