始めに。

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例として 皆のお弁当が入ったカゴを机に置いておくとします。 手がギリギリ届く台にあるお弁当。 子どもの一人が触ってカゴをひっくり返しお弁当を全部駄目にした時。 普通だったら 「なんで触るの! 危ないでしょ!」 とまず怒ってしまいがちなんですが、 「大丈夫!? 怪我はしなかった? こんな所に置いて危なかったね」 と先ずは子どもの怪我の確認。 それから、危ないから上にある物をとる時は先生に聞くことをお約束するように話をします。 この時に、ちゃんと座って子どもと同じ目線で話します。 幼稚園に入る3歳以上の子ならばこれで大体話は通じます。 こんな、ちょっと甘いと見えがちなヘロヘロ保育をしていました( ̄▽ ̄;) こんなので不快にならなかったら読んであげて下さい→
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