【最終話】不器用な獣同士の恋と罠
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とにかく、めちゃくちゃ緊張してきた。 どうしていいのかわからない。 どくどく、血液が全身を駆け巡る音まで響いてきそうなくらい。 何も言えない。 何を言っていいのかわからない。 長瀬が、私を、好き? 期待しそうになったことは、あった。 嫉妬まがいな言葉をぶつけられたことだって、そうだ。 だけど、『好き』には、どうしても繋がらなかったのに。 .
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