プロローグ

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森で数人の男達が大量のモンスターと戦っていた。 男A「クソッ…敵の数が多すぎる!?」 男M「ギルドからの応援はまだか!!………………ッ!!うわあああ!?」 仲間の一人が後ろから襲いかかってきたモンスターに切り裂かれ、一瞬て絶命する。 隊長「クッ……ここまで、なのか?」 モンスターが次々と涌いてくるなか、隊員たちは死を覚悟した。 が、そのときだった。 ズカァァァアァァン!! 刹那。白い閃光が走り、モンスター達が一掃される。 男C「な、何が起きたんだ…?」 一掃されたモンスターの群れの中心には白銀のローブを纏った男が。 ??「……来るのが遅くなってすまなかった。」 オカマ「ま、まさかあなた様はギルド最高Zランクの『閃光の覇者』様!?」 ――――― ――― ― 「って話考えてみたんだけどよ。どう思う?」 「いやいや、そんなことはどうでもいいからさー。さっさと転生しようよ。君さ…」 「え、嫌だし?」 「ええー…」
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