光による感染
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「危ないっ!」 聞き覚えのある声がして、僕の身体が抱きとめられる。 しかし、飛び出そうとした勢いは止まらずに、そのまま地面に倒れこんだ。 「大丈夫? 透君」 僕を抱きしめたまま、耳に飛び込んでくる声。 それは、今の僕にとって一番の理解者……奈々美おねえちゃんだった。
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