第1話

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僕自身 スカートに制服のイメージに理想を追い求めていることは否定できない… だが 誰しも学園生活を送ったことは多かれ少なかれあるはずだ そして思春期という多感な時期を学校で生活している もう何がいいたいかは察しのいい諸兄には伝わっていると思う その際の女性の服装は特別なケースを除かない限り 女性はスカートと決まっている 女性を魅力的に感じるその対象は学生生活を送っている学生である可能性が高い そしてそれは制服である… つまり 思春期=初恋=制服=スカート この等式が成り立つことは言うまでもない そしてスカートのイメージ=制服=プリーツという図式がなりたつ そしてそれは依然しレベルでサブリミナルのような効果で我々の脳裏に植えうけられている… 我々がスカートに非常に魅力を感じてしまうのは 最早 長年の戦後教育上の賜物ということに他ならないのである これは最早恥ずべきことではない… ここで 僕はスカートの着用を義務付けた文部省に心より拍手を送りたい そして一刻も早く長さについても言及をして欲しいところである あくまでもひざ上… それをデフォルトにして欲しいと節に願っている そしてミリ単位での調整も義務付けるべきである そうでないのなら僕自身が指導に向かうしかない…
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