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数分後。
結果的に言えば、圧勝だった。
でも、何か精神的に負けた気がする。
ストレスは抜けたけどな。
ん?変態が変態過ぎただけだな。
俺は特に動いてないし、あっちが勝手に動いてただけだしな。
んで、無駄に疲れた。
あ、そだ。
亀どうしたかな。
そう思い、くるりと後を振り返れば、絶世のイケメンが...... 。
いやいや、そこは美女だろー!?普通!
何でイケメンなんだ。
何だ、今日は厄日か。
はぁ。
つか、亀どこ行った。
たくっ、礼くらい言えよな。
せっかく、"いや、拙者、名乗る程のモノでもないので、さらば!"って言おうと思ってたのに。
あ、因みにこれもベスト(略)。
と、まぁ亀居ないんならしゃぁないし。
かぁえろ。
そう思い方向転換しようと足を一歩踏み出したところで、肩に重みが掛かり、あれ此れ何かに憑かれた?と思う間も無く、そのイケメンのドアップを間近で見ることになってしまった。
何故だし。
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