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ジリッ
「ねぇ。」
ビクッ!
「な、何だよ。来んなよ。」
ジリッ
「何で、逃げるの??こっちに来なよ。(ニコリ」
ズザッ
「いや、遠慮しときます!」
ジリッ
「何で??」
どん!
「ッ!!」
やべぇ、壁際まで追い詰められた!!
トン
「な・ん・で??(ニコリ」
ゾクッ!!
「ヒッ!」
何だよ、何でいつもこうなるんだよ!
近い近い近い!!
顔が近過ぎる!!
逃げようにも、こいつ、鬼太郎の手で両方とも塞がれてるし!!
「ッ!」
ふい
「何で顔、背けるの。... 誰が背けて良いつったよ。」
グイ!
「ッ!ん!、ふ.. や... ァ!!」
ドンドン!!
こいつ、無理矢理!!
止めろっ!て意味でどんなに胸を叩いても、離してくれない。
それどころか... 。
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