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刹那…ブラッドが背後をとり剣…否、刀を振った時にはジュラキュールは前を向いたまま剣を抜きその斬撃を受け止めていた。
血「ほぅ…私の初撃をいなされたのはここ最近なかったよ…」キキキキキッ!
鷹「この初撃は噂に聞いていたからな…今回もくると予測した結果だ…」キキキキキッ
血「今まで戦ってきてその噂を聞いていた奴は何人もいた…しかし………聞いていたとしても反応できなかったがねっ!!」キン!!
鷹「これでも研鑽を積んできたつもりだ…だからこそ、私は初撃を受けきれたのだ。」
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