殺陣

7/23
前へ
/173ページ
次へ
~同刻ブレイヴ国・ブラッドside~ こんにちは諸君、私はブラッド=ブレイヴ。ブレイヴ国の王である。 先程、フレア国の王ジュラキュール殿に手紙を出した所だ。所謂果たし状というものでね…今はその返事を待っているところだ。 セイラ「とても楽しそうな顔していますね♪」 血「そう見えるかね?」 セイラ「えぇ♪今までにないくらいです♪」 血「やはり、強い者と闘う事となれば…武人というものの性分だろうか。抑えがどうも効かなくなるようだな。」
/173ページ

最初のコメントを投稿しよう!

114人が本棚に入れています
本棚に追加