第8話

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俺は叫びだそうとする彼女の口に猿ぐつわをはかせ、壁へと追いやった。 風呂あがりの彼女からはほのかな石鹸の香りがする。 艶かしい肌に、俺は吸い付いた。 そこには赤い花が咲いた。 首筋にも、乳房にも太ももにも…。 美しい。 彼女の脚の付け根はじっとりと濡れていた。 その場所にも吸い付いたー
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