第1話

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「楓くんっ!遥は知らないかっ?」 そう、遥の兄貴から電話がかかってきたのは俺が帰ってきて3時間ぐらいしたあとだった… 「遥なら、教室で勉強するって、残ってましたよ?」 「それが___。」 その言葉を聞いたとき、俺は何故一緒に帰ってこなかったのか。後悔した。
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