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うわー凄いなー
アクセルシューターとショットブレイズ合計で31発(内散弾18発)で身体中傷だらけだな
「ギャルルル………ッ!ギャァァァァァァァァ!!!!」
鷲師は気付いたら目線の高さに俺がいるのを見て叫びながら襲いかかって来た
しっかし、それはさ
「悪手というヤツだ」
左手に龍誕の書を展開し
「《禍皇牙》」
人すら数十m吹き飛ばす豪風で鷲師を地面に叩き付ける
「グ、ガ………ァ……ァア」
もう大丈夫かな
「封印」
『封印術式展開』
鷲師の下に魔法陣が現れ額にジュエルシードが現れる
「ジュエルシード、シリアル19封印」
『封印完了』
鷲師からジュエルシードが離れその瞬間鷲師が光り鷹になったがだいぶ弱っている
『お疲れ様です』
「ありがと。…キリエ、この鷹の容態はどうだ?放置して大丈夫か?それとも直ぐに病院に連れて行くべきか?」
鷹に近づきつつ聞いてみる
『ジュエルシードの影響を受けている間のダメージは封印の際無くなりましたが一応病院に連れて行くべきかと』
「そうか」
この近くだと原作に出てた所ぐらいだな
そう思いながら鷹を抱えた瞬間頭にノイズが走り思わず倒れそうになる
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