プロローグ

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「えー、うんん。ともかくそう言う訳でこちらの不手際故に転生しませんか?という事で」 「転生先は?特典はつくの?」 これまたわざとらしい咳払いをして聞いてきたので間髪入れずに聞く 「転生先は『リリカルなのは』で特典は五つ、ご自由に」 あー、あの世界か どうするか……あ、そだ 「ゲームでイイからドラゴンドライブのドラゴン使いたい」 俺あのアニメとゲーム好きなんだよなー。漫画読んだ事無いけど 「えぇ、分かりました。他には?」 やた、ok出た 「俺があの世界で魔力を持って生まれていたと仮定した時の量分は欲しいな。後、転生しても男で五才まで記憶は封印で。後……どうするかな………ああ、デバイス欲しいな。以上で」 「転生しても男、というのと五才まで記憶を封印の二つはサービス出来ますがどうします?」 そう言われても思い付かないしな…… あ、そうだ 「じゃあ五才まで記憶と能力を封印に変更して、逆ライド可能にしてくれ」 「逆ライド、ですか?」 まあ、今思い付いたばっかだし 「ドラゴンのに乗ることでドラゴンが強くなるのがライドならドラゴンをユニゾンデバイスみたいに纏える のが逆ライドというか」 イメージはぬらまごのやつ
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