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スーパーに入り、カップ麺コーナーに真っすぐ向かう。
生ものはダメだ。保存がきくものでないとまたすぐ部屋をでる羽目になる。
栄養なんて知らない。
ラーメン、焼きそば、大量のカップ麺をカゴに入れレジに向かう。
「いらっしゃいませ~。」
店員が僕に対して声を発してくる。
クソッ!!いちいち話しかけるな。
店員の決まり文句にもイライラしてしまう。
「3898円になりまぁす。」
僕は黙って5千円札を出した。
「5000円からでよろしいですか?5000円からお預かりしまぁす。」
こいつ…僕の反応なんて見てないくせに。
「1102円のお返しです。ありがとうございました。」
黙ってお金とカゴを受け取り、カップ麺を袋に詰めた。
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