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*◆*選択*◆* #2
本当に嬉しくて、プリクラの1枚を、ペタリと携帯にはる。
えへへっ、
私は、るいをみて笑顔…。るいも、私に笑顔をむける。
なんだか、はしゃぎすぎていた。
♪~♪~
携帯がなる…。
メールだった…。
るいは、トイレに行ったのでメールをあけてみる。
メール 細川 先生。
――――――――
件名:
本文:まだ遊んでるのか?俺はいつでもいいから。
――――――――
という、メールだった。
今の時間はPM7時半…。
どうしよう…。
るいと居るのが、とてもたのしくて。
まだ帰りたくなかった。
先生にも、会いたいんだけどね…。
るいが、戻ってきた。私は携帯をカバンの中に入れた。
「これからどうする…??」
と、るいに聞かれ…。
どうしよう…。
私が、ん~…と悩んでいる顔をすると、
「もう、帰ろうか?お目当てのもの買えたし♪私は満足。」
といってきた。
「そうだね。」
と、私はかえす…。
私はちょっと遊び足りなかったけど…。
先生に会えるんだぁ。
と思うと、ウキウキしてきた。
すると、るいはそれを見て。
「今から、彼氏と会うんでしょ。」
といってきた、私はなんでわかるの?と驚いて、るいをみると。
「あき、わかりやすい。」
って笑われた…。
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