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えへへっ、
私は照れた顔になる…。
るいと、途中まで一緒に帰る。
「じゃあ、るい月曜日ね。」
「わかった、バイバイメール送るね。」
と私たちは、別れた。
ちょっと暗い道を、1人であるく…。
街灯はあるものの…。
少しずつ、怖くなってきた…。
だって…。
先生に前、首だけのオバケがでるって、きいたことあるし…。
そう亜紀は先生がいった嘘を、信じていた…。
私は、怖くなって…先生に電話しちゃった。
〃プルルルル プルルルル〃
呼び出し音がなる…。
でないなぁ…。
と思ってると、
〃カチャ〃
“もしもし…”
とった、なんか取ったのはうれしかったけど、少しドキドキしてきて、なんか喋れない…。
“もしもし? あき?”
私の名前を呼ぶ先生…なんか恥ずかしいよ…。
“イタズラ電話か?きるぞ”
といってくる、私は慌てて。
「き、切らないで下さい。」
といった。
すると、先生は。
“もう、用事は終わったのか??”
ときいてくる。
「はい、今るいとバイバイしたとこです。」
と私はいった。
“これから、どうするんだ??”
と先生に聞かれる、私はあいたい。
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