*◆*変化*◆* #2

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「だから、大丈夫だよ。」 と私は笑顔でいうと、るいも笑顔になり、 「えらいね、亜紀」 と、言ってきた。そして、話は別の方向にいき。 「その女の人って、一体誰なんだろうね…」 といってきた。 私も、気になる。 「絶対に許さない…」 となんだか、さっきとは別人のるい、今は、とても怒ってる。 なんだか、そんなるいと、友達になれたのが嬉しくて、幸せで。 「ありがとうね、るい」 と言っていた。 「なにが??」 と聞いてくる、るいに 「私の事で、そんなに真剣になってくれて…」 というと、るいは、なんだか照れた顔になり…。 「だって、友達でしょ」 といい、私から目を反らした。そんな るいが可愛かった。 「ぷぷっ、照れてる、可愛い。」 と私が、からかうと… 「もう…亜紀のバカぁ~」 と顔を赤くしていた。 そして、2人教室に戻り、HRが終わり1限目の授業。 それは英語。 先生の授業… でも、チャイムが鳴って入ってきたのは、斉藤めぐみ先生…。 2―Bの副担…
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