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「じゃあ…、後でね…。」
というと、バスの近くで、みきとあずさと別れた…。
そして、私とるいもバスに向かって歩く。
すると、雄也が…さりげなく私を支えてくれる。
私は、雄也とるいに支えられ…バスに乗った…。
本当に不便…バスにのるにも、足が痛くて時間がかかる…。
椅子に座る頃には、私は、もうヘトヘトだった…。
もの凄く…いたい…。
私は、また足首を冷やす。雄也も自分の席にいった。
るいは、私をみて…とても心配そう…。
「大丈夫だよ…。」
と、るいに笑顔を見せると、るいは、
「無理しなくていいよ。」
という。なんだか、体の力が抜けたきがした。
「るいぃ…。」
と私は、るいの肩に頭をつけた…。
すると、るいは、よしよしっと、頭を撫でた。
なんだか…安心する。
私は、るいの肩を借りていつの間にか寝ていた…。
寝不足や疲れもあったんだと思う…。
目が覚めると、次の場所についていた。
…上野ドイツ村…
お城がいっぱいあった。
みんなで、降りて自由行動だったんだけど…。
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