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「なにしてるんですか??」
と、起きることになった…。
なんだよ…ドキドキするし…。
「お前、顔あかいぞ!」
の相沢先生の声に、顔を隠す…。
なんだか、恥ずかしい…。
「ぷっ、あんなキスで、動揺してるのか??」
と、相沢先生は笑っていた。
あたり前だよ。
相沢先生は、なれてるのかもしれないけど…、
私は、なれてないんだよ…。
って、なれとかの問題??
「ご飯、食べにいくか?」
の相沢先生の声に、私は、何も言わずに、コクりとうなずいた。
そして、ご飯を食べに、ホテル内のレストランに行くことに…。
「歩くの遅いなぁ…。」
と、足を引きずって歩く、私を見て、相沢先生はいう…。
「だって、足いたいんですもん!!」
と、私は相沢先生にいう…。
なんだか、さっきのドキドキが嘘みたいに、今は、普通になっていた…。
いきなりの事で、ただドキドキしてただけだよね。
で、レストランにて食事…。
今頃、みんな何してんだろう??
なんて、考える…。
ご飯は、朝と同様、あまり食べれなかった。
「あまり、食欲ないみたいだな…。」
という相沢先生に、私は、コクりとうなずく…。
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