21人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゃあ、部屋に戻るか…。」
の相沢先生の声で、食事を終え…。
部屋に戻る…。
私は、自分の部屋に戻ろうとしたけど、先生がもう少しで…帰ってくるらしいと、相沢先生から聞いたので、相沢先生たちの部屋にまた行くことになった。
なんだか…先生に会いたい…。
相沢先生とのキスの事は、深く考えない事にした。
そして、先生のベッドでゴロゴロしているうちに、眠ってしまった…。
夢もみない…。
…。
起きた時には、目の前に、先生の顔…。
夢を見ているんだとおもい…、私は、目を擦る…。
「ははっ、寝ぼけてる…。」
と、声が聞こえるけど…。
私は、またそのまま寝ていた。
心地よかった…。
なんだか、久しぶりに…。
ゆっくり、休んだ気がした…。
目が覚めると、先生と相沢先生の話し声がきこえた。
「それにしても、木下は、無防備だよなぁ。」
と、相沢先生の声に。
「そうだよな…。」
と答える先生…。
私って無防備??
「そういえば、さっきな…木下にキスしちまった…。すまん…。」
と、相沢先生の声に、私の心臓はドキッとなる…。
最初のコメントを投稿しよう!