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「あきぃ~。待ってたよ。」
と、真っ先に側に寄ってきたのは、みきで…。
「待たせてごめんね。」
と、みきにいって話してると、相沢先生も、先生たちが集まっているとこに行った。
そして、話しあい…。
私は、半分聞いてなかった…。
るいと、お喋りしてたんだ…。
で、話しあいも、終わり…。
部屋にもどり、明日は、もう宮古島を、飛び立つので、荷物をまとめておいた…。
すると、私に届くいきなりな、メール…。
大好きな人からのメール。
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件名:
本文:亜紀、屋上においで。
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私は、嬉しくて…。笑顔になる…。
るいにも、その事を話し、私は、すぐに部屋をでた。
すぐにでも、とんでいきたい…。走っていきたい…。
でも…、足がいたいため…ゆっくり向かった…。
大好きな、あの人の元へ。
今日だけ…。
今日だけだもん…いっぱい甘えたい…。
エレベーターから降り、屋上の扉の前にたつ…。
「ふぅ~~。」
1回深呼吸して、ドアノブを握った。
〃カチャ〃
扉を開けると…目の前には…タバコを吸う…。
先生の姿…。
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