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「わかったよぉ。」
「やったぁ!!僕、準備してくる!
おかぁさぁぁん。」
といい、悠木くんは、部屋を出ていった。
父さんは仕事だし…母さんと3人でいくんだ…。
なんて考えて…私は支度をしたあと、1階に降りた。
そういえば、悠木くんは、私の隣の部屋を使っている。
私が、1階のソファーで待っていると…。
「亜紀ねぇ…行こう!!」
と、2階からドタドタと降りてくる悠木くん。
「危ないから、ゆっくり降りて。」
という、私の言葉に、悠木くんはゆっくりと、降りてきて。
私の側にきた。
「行こう!行こう!!」
と、私を引っ張る、悠木くん。
「母さんは??」
「えっ??亜紀ねぇと2人でいくんだよ!」
「えぇ!!」
私は、驚いた。
「2人で…?!」
「うん。」
すると、母さんが寝室から出て、階段を降りてきた。
「2人で、遊んできてね。お母さんは、掃除とか買い物してくるから…。」
と…。
最近、母さんは痩せた…。
疲れてるのかな…最近、とても、だるそうだ…。
「母さん、最近痩せたね、疲れもたまってるの?たまには、ゆっくり休んでね!!」
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