自分の考えを押しつけるのは自己中の塊である

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びしょ濡れの制服は後で洗っておかないとなぁ~…クリーニングとか出来る施設もあるけどあそこやっただけで軽く30万掛かるからわろえないwww とにかくこの学園、金を注ぎ込めるなら注ぎ込んでいくって感じだからなぁ。俺が着替えたこの真っ白なジャージも最高級の動物の毛皮で出来ていて、しかも汗も吸い取ってくれる優れもの!値段見たら目玉飛び出る事間違いなしだわwwww 歩「じゃじゃーんwおまた~、ただでさえ男前な俺がさらにワイルドダウンして帰ってきたぜwww」 涼「つまりださくなったんだねアユムン」 ズバッと言わんで下さい涼さんやwwwwそんな金持ちのジャージ着たら一般ピーポー代表の俺の顔とマッチしてなくて違和感バリバリになるのは自然というかwwwやべ、自分で言ってて悲しくなったww 「じゃあ制服は私が綺麗にしておくよ」 歩「え?」 「君、見た所外部生みたいだしね」 な、何故それを…!? 「ほらここ、外部生の制服には胸元に緑の校章バッジがあるんだよ」 へぇ、知らんかった… そういや他の校章バッジは大抵赤だったわwwwどうりでこーちゃん達とちょっと違うなぁと思ったwwww 康太「あの、いいんですか?わざわざそんな手間が掛かる事をして…」 「いいんだよ、ここに来る子は大抵お話とかだし…大体の生徒はあっちの保健室使うからね」 あ~…そういやこの学園、同じ施設は幾つかあったりするしなwww金持ちの考えは分からないもんだねwwwww
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