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木下は 隣で幸せそう…
それは 先生と生徒の関係だから
それ以上になったら
俺は 幸せにできない…
「先生 ありがとうございました」
木下を家のまえにおろした
「おう」
「本当に素敵な 誕生日です」
木下の顔を見ると 胸がズキッとした
「よかった よかった」
俺は笑顔をつくる…
「じゃあな」
といい 俺は車を走らせた
バックミラーにうつる木下は 笑顔…
ごめんなぁ… もう決めた…
俺は家に帰り
ベッドにたおれこんだ…
あしたも学校だ…
木下の事はあまり考えないように 俺は眠った
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