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「冗談だよ 冗談 あとで うそだって いうつもりだったよ」
と相沢はいう
本当か?信じられねぇ…
相沢の事だし…
「本当か??」
と俺は疑いの目で 相沢をみると
相沢は…
「多分…」
だと
木下はそんな 俺たちをみて笑っていた
「じゃあ 俺は先に戻るから じゃあな 木下
気を付けろよ~」
と言い 相沢は いきなり屋上からいなくなった
… おいっ
木下と 2人きりの 屋上…
なんだか…気まずい…
俺は 木下に何か言わなきゃと思った
「木下 先生はロリコンじゃないぞ」
と でたのがこの言葉
すると 木下は
笑いながら
「わかってますよ 」
と 答えた
俺はなるべく 木下の顔をみないようにしていた…
そういえば…
終業式の日 木下と約束したが、先生同士の飲みかいがありそうだなぁ…
いつも お疲れさま会あるし…
と 考えていて 木下にそのことをはなす
「あっ そういえば 終了式の日の 事なんだが…」
と俺が話しだすと 木下は俺の顔を覗きこんできいてくる
「なんですか?」
と 俺は木下の顔をまともな見れず遠くの方を 見ながら話した
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