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シンは、部屋に戻り…ベッドに倒れこんだ…。
相沢は、そんなシンをだまって見ていた…。
「俺は…どうしたらいい…。」
独り言なのか、相沢に話しかけてるのか…わからないくらい…小さな声で、シンはいっていた。
(あっ、そういえば…。めぐみ先生に、明日の予定の確認するの忘れた…。)
と、シンはふと、思い出した。
そして、おもむろに立ち上がると…。
「相沢、ちょっとめぐみ先生のとこいってくるな…。」
といい、部屋からでた。
廊下を歩き…。
めぐみ先生たちの、部屋の前…。
〃コンコンコン〃
と、部屋をノックすると、
「はぁ~い。」
と、めぐみ先生が扉を開けた。
「あれ??細川先生。どうしたんですか??」
と…。
めぐみ先生が、シンにいう…。
シンは、明日の予定の打ち合わせをしにきたんだと、めぐみ先生につたえた。
「今、洋子先生いないですし。入っていいですよ。」
の…、めぐみ先生の声に、シンは中に入って話す事にした…。
備え付けられている、椅子に腰かける。
「細川先生…元気ないけど…大丈夫ですか??」
の、めぐみ先生の声…。
「元気ですよ。」
と、シンは答えていた。
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