*…in宮古島…* #2

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(なにしてるんだ…いったい…。) 時間も時間である…。 もう、AM3:00を過ぎていた…。 「お前等、なにやってんだぁ??」 と、言いながら…。エレベーターを降りていく、相沢…。 その後にシンも続いた…。 「木下さんと、たまたま会ったから、話ししてました。」 という、琢磨。 琢磨は、クラスでも、学年でも成績は、トップの方の、優等生。 「そうかぁ、でも、もう遅いから、部屋に戻りなさい。」 という。相沢の言葉に亜紀と琢磨は、椅子から立ち上がった。 「じゃあ、またね、木下さん。」 そんな、2人のやりとりを…。 「あっ、うん。ジュースありがとう。」 シンは、黙って見ていた…。 そして、嫉妬する…。 なんで、男と2人なんだ??と…。 2人は、部屋に戻っていく…。 なんだか、亜紀がこのまま、離れていくんじゃないか…、という、想いが…。シンを支配する…。 2人が部屋に入ったのを、確認後…。 4階をすこし見回り…。 自室へ戻った…。 そして、ベッドに倒れ込み…。シンは、亜紀にメールを打っていた…。 ―――――――――――― 件名: 本文:いまから、屋上にきてくれないか?? ―――――――――――― と…。送信…。 亜紀には、話したいことも、あった…。 そして、離れていって欲しくないと…素直な気持ちをぶつけるため…。
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