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シンは、口を開く…。
「お前さ…、好きでもない人だけるか??」
シンは、そう聞いていた…。
「俺は、無理だな…。お前、もしかして…。」
と、なにかを感じとったかのような…。相沢…。
「俺な…、最悪な事したんだよ…。」
なんだか、変な空気がながれる…。
「俺な、亜紀の代わりに洋子先生に、手をだした…。」
と…。
相沢はその言葉に固まっていた…。
そして、おこりだし。
「まじかよお前、最低だな…。」
と、いうと…。相沢はそのまま、寝た…。
“愛だよ愛”そんな事をいう相沢にしたら、本当に、シンのしている事に、腹がたち怒るのも、無理はない…。
シンも相沢の性格は、知っている…。
相沢に、“最低”だ…と言われる事で、本当に自分が大変な事をしたんだと、再確認したかったのかも、しれない。
(最低だよな…)
そんな中…シンも眠りについた…。
そして、朝。
……AM6:00……
シンは、目が覚めた…。隣を見ると…。
ベッドには、もう相沢の姿はなかった…。
シンは、急いで準備をした…。
7時からは、朝食になっている…。
食事会場についた頃には、生徒がポツリポツリときていた。
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