3. 技術と道具で見る人の五感を刺激！

どーも、諫坂です。

第3回となる今回は、たくさんの参加をもらったイラスト作品の講評をします！！

と、その前に…

「マンガの編集者なのに、イラストの講評できるのか？」

って声が聞こえてきそうだけど、

単行本のカバー用や雑誌掲載時にも扉絵を作家さんに依頼したりと、

1枚絵を編集の立場で見ることは非常多い。

もちろん

マンガ家さんのほうで構図をしっかり決めて、

「こんなカバー、扉にして欲しい！｣という場合もあれば、

作品のイメージから

「こんな感じのカバー（扉）にしませんか？｣

と編集サイド、デザイナーさんから提案する場合もある。

最大の共通点は

イラストもマンガも“絵”で構成されているものってところは変わらないので、

見なければならないポイントも共通しているものが多いということ。