春を待ち侘びる
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「都那!」 視線の先にある扉が開き、豊と愛ちゃんが飛び込んでくる。 彼らの手にはお揃いの指輪が光っていた。 「なぁ、美咲がこっちに来てない?」 豊は辺りを見回し、小さく可愛い彼女の姿を捜す。 「みぃちゃん? ううん、こっちには来てないよ?」 私はそう豊に伝えた。 しかし・・・。
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