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「みぃちゃん、かくれんぼしてただけだもんねぇ~?
大人はみんな忙しそうだから、ずっとおばちゃんと遊んでたんだって、豊おじちゃんに言ってやりゃいいのよ!」
私は既に叔母馬鹿丸出しだった。
今ではこうやって、みんながこの子を可愛がってくれる。
だけど私とアヤが付き合わなければ、この子はずっと彼らの前に晒される事はなかったはずだっだ。
「みいちゃんの顔、純ちゃんにそっくりよね?」
豊に抱かれたみいちゃんの顔を見つめる愛ちゃん。
彼女にもいつか娘ができたら、きっとこんな可愛い子になるのだろう。
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