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～プロローグ～

リア『人の姿のままがいいんだったら

人の姿から変身するように調整するけど』

慎也「できるのか？」

リア『神様だから』

そうか

慎也「じゃあそっちで決めてくれ」

リア『いいよ』

リア『慎也君は龍になってもらうよ』

慎也「そうか」

リア『力も渡すね』

リアが俺の額に触れる

何かが流れ込んできた

リア『使い方とかも入ってるから』