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……………
………
…ハッ
俺は目が覚めると、辺りは無限に続いている白の空間だった。
「何だ此処は?」
俺は何が何だか解らなかったが、段々さっきまでの事を思い出してきた。
…そうか…俺、死んだのか…
「そしたら此処は天国か?
転生物の小説を読んだけど、本当に何にも無いんだな。
あは…はは…ははははは……はぁ~」
俺は溜め息を付きながらもこれからの事を考えた。
「結局新作のゲーム出来なかったな…
そう言えば、あの子は助かったのか?」
色々考えたが疑問が残るばかりで何か起こるわけではなかったから、俺は取り敢えず一面真っ白なここを歩くことにした
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