2話―転生の時間?

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「そんなあなたにチャンスをあげる。世界を壊さなければ何をしてもいいよ。転生する?しない?」 こいつ、俺の答え何て分かってるくせにな。 「分かりきったこと聞きやがって、俺は転生させてもらうぜ」 「わかったよ♪」ニコッ 「しかしさぁ、何でもしていいのか?」 「うん♪不幸なあなたへのプレゼントだよ♪……まぁ、もう少しでまたプレゼントがあるけどね。」 「ん?最後何か言ったか?」 「ううん、何でもないよ~。」ニコッ
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