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試験問題は見直し含め直ぐに俺は終えてしまった。
しかし試験時間はまだ沢山あり普通の学生であれば時間は足りな過ぎるくらいであろう。
俺は試験終了までつまらないので試験官の方を見る。
スフレ先生と目が合う。するとスフレ先生はこちらにニッコリとあの妖艶な笑みを送る。
そしてゆっくりとこちらに近づいてきた。いかん、質問と勘違いされたみたいだ。
「ごめんなさい別になんでも…」
「試験中は私語は禁止よ」
「あ…(じゃあなんで来るのさ?)」
スフレ先生は俺の机の前に立ち、用も無いのにかなり深めに前屈みになる。
すると勿論スフレ様の大桃が主張される。
俺の目がそちらに行く。
「!?」
「いい?試験中が終了するまで絶対喋っちゃだめよ。何があっても椅子から離れてもだめよ。ナニがあっても… 」
スフレ先生はさらに前に出て俺の目線の高さで桃を近づける。
「ねぇ…大きいの好き?」
「…!」
「おっきくて…柔らかくて…あまーい果物よ。うふふ何を想像してるの?」
俺も若干前屈みになる。
「お姉さんは大きいのが好きよ。全く関係ないけどお姉さんFカップなんだ」
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