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チュル
ツーー
『ゲホ、ゲホ』
朱雀が枢の口を離し、二人の口と口の間にはいやらしい銀色の糸が出来た
「キャァー///いいのが撮れたわ!∀」
桃さん・・・撮っている暇があれば助けてくれよ・・・
桃を呆れながら、見ていると、顎をつかまれ朱雀様と向かうようなった(その距離30cm)
「枢、お早う(ニコ)」
『////おはょぅゴザイマス・・・』
「(クス)最後カタコトになってるぞもっと、深いのが良かったか?」
『//ィィェ!てか、毎朝キスしないで下さい//』
「それは、無理だな・・俺は枢のキスがなきゃ起きられなくなっちゃたから」
『何、恥ずかしいこと言ってるんですか///明日から、俺は学校ですよ!!』
俺がいなくなった時はどう起きているのか知りたいような、知りたくないような・・・
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