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俺は、枢の腕を引っ張り抱き締めた そして・・ 『ンっ///』 そう、俺の朝の楽しみは寝ぼけたふりをして枢にキスすることだ 『ッア///やめって///くだっさい///』 そう言われたもっと深くしたくなるだろう(ニャ) 『!ッウ//ヤァ///』 息が苦しいせいか、俺の胸を叩いている 力が入っていなく、枢は、涙目で凄く色っぽい・・・ カシャ ・・・桃は、ニャニャしながら、カメラで俺達を撮っていた・・・ 他人の前で枢にキスをして「自分のものだ」って見せつけるのは、いいけど妹の見られながらするのは、ちょっと気が引けたので枢を離した本当はもっと弄りたかったけど・・ あ~~明日からまた枢が学校で居なくなってしまう・・ よし、また今夜枢をいじるか(黒笑) でも・・・枢は俺が沢山アピールしているのにそれをただのスキンシップしか思ってないのは苦しい・・・ 「枢・・・俺の思いに気づいてくれ・・(ボソッ)」 『朱雀様、何か言いましたか?』 「いや、何もいってない」 真っ黒な狼は・・・・銀色の翼をもった天使を思い嘆く・・・
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