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俺は急いで、クッキー2枚を雫の口の中に突っ込んだ
ッバリッバリ ゴックン
雫は突っ込まれて、顔がハムスター状態になっていたが、一瞬のうちに食べ終わっていた…
よくあの小さな口で早くたべられるな…おぃ
「ふぅ~、かぁたん(枢)クッチーありがとう(フニャ)」
雫は笑ったあと、また俯いた
また泣いた∑!?
っと思ったら
スゥスゥ・・・
「むにゃ~~しぃのクッチー~」
『寝たのか…雫は夢の中もクッキーで一杯なのかよ…』
枢は雫を抱き抱えベッドに寝させ、雫が持ってきた(かついできた)色々?なカメラが入っている袋を机の上におき、枢も雫の隣で寝むりに入った…
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