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「枢、休暇以来久しぶりだね!!」
啓さんが周りに花があるんじゃないかと思うほどの笑顔で言ったのでつい俺も頬が揺るんでしまう
『そうですね、そういえば啓さん何か俺に用事があったのですか?』
「///// っは∑!ごめんごめん、再開が嬉しくてうっかり忘れそうになってたよ」
啓さんは抱きついていた手を離し、自分の机に行き誰かが写っている写真を持ち俺に見せてきた
そこに写っていたのは啓さんの小さい版みたいな可愛いらしい少年だった
「実はね、今日僕の甥がこの学園に編入するんだだから信用のある枢にこの子を門まで迎えに行ってほしいんだ」
「えっ、いやd「そのかわり、生徒総会を出なくてOKだよ★」
あのうざったらしい生徒総会を出なくていいだって∑?!
しかも、転校生を迎えに行ける事は情報が少しでもゲットできるじゃねぇか!!
これは一石二鳥…
答えはもちろん
『喜んでお引き受けします!!』
「う∑!っうんじゃあよろしくね!」
「っあ、かなバンッ行っちゃった。まだ枢に言う事があったのに…
《迎えには副会長もいるって》
まぁ、枢だから大丈夫か★
よぉ~し、{枢の秘蔵写真}←(桃から買った)をみよう!
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