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ハァ、ハァ、ハァ…
やべえなぁー
今回の任務は、まぢでピンチだわ…
「いたぞ!!!やつを追え!!」
バァン、バァン
『ッウ!!』
《ッチ、片足をやられちまった…取りあえず逃げなきゃやべぇ…》
「よし!ヤツは、弱っている打て!!」
《まじで、ヤバイ…俺死ぬのかなぁーでも、この地獄のような日々から抜け出せるならいいか…》
ふと、自虐的になっていると若い男のような声が聞こえた
「おい!!そこで何をしている!!!?」
「ッチ、見つかったな・・小僧、今回は逃してやるよ!!」
《っあ、誰か人がきたようだ…もう無理…》
「おい、大丈夫か!!!ヤバイ、かなり出血してる!!
安心しろ、お前絶対助けるから最後まで命を捨てるな!!」
《俺は突然現れた男にそう言われ、そのまま意識をとばした…》
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