第1話、あたしのスナオ
21/39
読書設定
目次
前へ
/
66ページ
次へ
☆ 「って、はい? 早く一緒に帰ろうって、スナオ? どういうこと?」 ――あたし、顔を伏せて笑いこけていたんだけど…… 顔を上げて、改めてスナオに視線を向けて、思わず、あたし、びっくりしちゃったわ。 「スナオってば、ウチの学校の制服着てるし……」 ――いつの間にか、一瞬にして、あたしが通う学校の制服に着替えてるじゃない! 「スナオったら、どんなイリュージョンかましてくれたの?」 ★
/
66ページ
最初のコメントを投稿しよう!
50人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4,633(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!