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「はっはっは!まぁ、いいだろ?こういう茶番も」
「まぁな…嫌いじゃない」
「おk。それよりよー飯食いに行こうぜ?」
「おぉ、そうだな。」
ちなみにこいつの名前は軽井沢海人。俺の友達である。ちなみにこいつはランキング109999位。俺の次に弱い奴だ。
ちなみにこいつのパートナーはねずみらしい。姿はいまだに見たことがない。本人も見せるのが嫌だとか…噂によると、海人の胸ポケットの中にいるとか…
そんな海人と俺は学校内に設置されている売店にむかう。まだ授業開始まで1時間あるので、暇つぶしと朝なにも食べてきていない理由から、今の自分には都合のいい話である。
「ところでよぉ戦人。今日は模擬戦があるらしいぞ」
急に振られた話題に思わず首をかしげる。
「模擬戦とは?」
「お前知らないのか?いいだろう、この天才海人様が教えてあげよう」
「はいはい…天災な…」
「おい…戦人。今俺をバカにしなかったか?」
「いやぁ…全然」
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