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一刀『よし、じゃあ遊戯王について説明するか。』
桂花『まったく…。さっさと始めなさいよ!この全身精液ノロマ男!華琳様と遊ぶ時間が無くなるじゃない!』
一刀『(華琳限定かよ…。)はいはい。じゃあ、まずは基本的な規則からな。まず、この紙はカードといって…』
~30分後~
一刀『…とまぁ、こんな具合だ。何か質問等はあるか?』
たんぽぽ『はい、はーい!たんぽぽ、説明場面がずいぶん端折られてるとおもうんだけど~?』
一刀『うん、筆者曰く【全部書いてたら一章はかかるから、む☆り】らしい…ってそんなことはどうでもいい!…遊戯王関係でお願いします…。』
亞莎『あ、あの一刀様。“るーる”は大体分かったのですが、その“でっき”はどうやって組めば良いのでしょうか…?“かーど”が沢山あり過ぎてどうすれば良いのか…。』
一刀『流石は亞莎!だと思って、皆のデッキは考えおいたんだ!最初はそれでやって、慣れてきたら自分で組んでみてよ!はい、これが亞莎のデッキ!』
亞莎『あ、ありがとうございます!』
そうして俺は1人1人にデッキを配っていったが…。
桂花『わたしは要らないわよ!こんな男が組んだ“でっき”なんて死んでも御免だわ!自分で組むわよ!(ツカツカ…)』
一刀『あっ、桂花!…大丈夫かな。』
華琳『大丈夫よ。あの子、説明中に閃いた顔していたから。何か考えがあるんでしょう。』
一刀『そっか…。なら大丈夫かな…?』
華琳『そ、それよりも一刀…。』
一刀『ん?』
華琳『私と勝負してくれないかしら?多分実際にやった方が分かりやすいと思うしね。』
華琳以外『…!?!?』
一刀『あぁ!そういうことなら、全然大丈夫だぞ!』
華琳『(パァー)…!ありがとう。じゃあ早速始めましょ?』
華琳以外『(くっ…先を越された!最初はご主人様(本郷・一刀etc)とが良かったのに!』
一刀『よし!華琳、合言葉は分かってるよな?』
華琳『そ、それ本当に言わなくちゃ駄目なの…?』
一刀『当たり前だろ!神聖な儀式なんだから!じゃあ、いくぞ?』
華琳『…はぁ。』
一刀『決闘!』
華琳『でゅ、でゅえるっ!』
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