1章 色の無かった日々

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今日もまた日が暮れる。 今日はどんな一日だった?と自問自答しながらもつまらない一日だったと気付く。 こんな感じで毎日が過ぎていくんだろなと少年は思っていた。 彼に出会うまでは…
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