~2章~

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「デート!?そんなんじゃないです!」 っていうか、私は男が必要ないって言ってるのに、何言ってるんだこの人… 「じゃあ1人で出かけるの?」 「そうですけど!!」 「そうなんだ…わかった。おやすみ」 気にはなったが、そのまま階段を上り部屋に入る。 その時の私は、課長がニヤリと笑っていたことに、全く気がつきもしなかった… .
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