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「課長!そんな嘘止めて下さい!そんなはず…」
だって…皆、私のこと信頼してくれてて…
つい、何時間か前に気持ち信じたいって…
「小百合…課長の話、聞いてみよ?」
背中を摩る美里の手も震えてて…
「今日、会議室で木下さんが小百合ちゃんに嫌がらせしていることを知っている人物はどのくらいいる?って聞いたとき、うちの部署の人間と沢田課長、堤さんが話聞いてきた川田さん?だったかな?後は木下さん本人しか知らないってことなんだよね?」
確かにそう言ったけど…
「まず、木下さんは犯人ではない。その次に沢田課長だけど、もし犯人なら自分も責任取るなんて言わず、部下の木下さんに全て責任取らせると思う」
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