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あとがき
これにてレーヴェの冒険は終了です。
まるまるダークブレイズが伏線と言う無茶設定。
ラディアリア・ブルースフィアって誰だ？ と大半の人が疑問に思ったはず。
まあ、忘れていた人はダークブレイズを読み直した……はずかな。名前しか出てないし。
テーマは 渇望と迷い子。
渇望は今作全員、死んでたまるか（笑）なので分かり易いかな～
迷い子はレーヴェの不安定な立ち位置からの成長を試みましたが、アンケートを見てるとやっぱり個性が薄かった模様。
裏主人公のガルンどころか、円城のインパクトにも勝てなかったようだ。
やはりバトルものは野郎のが動かし易い。
ファンの要望で続けた作品ですが、それなりに纏まった作品にはなったと思います。
レーヴェの旅はこれにて終わりですが、ガルンの旅は続いて行きます。
いつか、また、おっかなビックリ前を進む魔術師を登場させる作品を作りたい気もしますね。
しかし……最強設定のガルンの見せ場を作るのは難しい。ただの無双はファンは求めてないだろうし。まあ、ほぼ無双な気もするけど（苦笑）
まあー、ファンの要望次第で第三部があるかもしれません。
その時は、また懲りずにガルンの旅を読んでやってください。
それではまた別の作品でお会いしましょう(^O^)/
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