3人が本棚に入れています
本棚に追加
「はっ」
俺が次に目を覚ました場所は昨日と変わらない自室だった
「なんだったんだ・・・・・」
夢の中にいたあの女
どこか懐かしい気がするぜ・・・・
「戦い・・・・・戦争か何かか?」
「さっきから何を呟いているのだ人間」
「お前もう起きてたのか」
「貴様が遅いだけだ」
「そうかよ・・・・」
「我は下に行っているぞ。貴様も早く支度して降りてくるんだな」
「分かっている・・・・・」
朝からなぜこんなに疲れなければいけないのだろう
そう思いながら黙々と学校に行くための準備を始める俺だった
最初のコメントを投稿しよう!