第2話 : 自分

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「それなんだけど、私まだ高校生で この時代の人間じゃないらしいんだ…」 「…?どう言うこと?ここじゃなんだし 中入れてほしいんだけど」 私の突然の発言にいまいち理解できない雪乃に 言われ慌ててなかに入った。 雪乃は勝手知ったる家のようですたすたと リビングに向かっていった、 「…で、どういう状況なの?」 椅子に座ると早速雪乃が聞いてきた 私が知りたいよ…
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